顔出ししないから照明なんて関係ないって思っている人、それは、大きな間違いだ。
手元配信をする時はもちろん、普段のゲーム画面だけの配信でも、チラッと映るデスク周りが薄暗いと生活感が滲み出てしまう。
逆に、照明と音質さえ整っていれば、顔が見えなくてもこの配信者、ガチだなってオーラが出るんだ。
今回は、Amazonで安く買えるライトと、0円でできるマイク設定だけで、プロっぽい配信環境を作るテクニックを伝授する。
配信映えは照明で決まる!モニターバーライトとテープライト
デスク周りを映える空間にする魔法のアイテム、それが照明だ。
部屋のシーリングライトだけだと、どうしても全体がのっぺりして実家の勉強机感が抜けない。
そこで導入したいのがこの2つ。
1. モニターバーライト(スクリーンバー)
モニターの上に引っ掛ける棒状のライト。
これが神アイテム。
手元だけを明るく照らしてくれるから、キーボードやマウスが綺麗に見えるし、画面への映り込みがないから目も疲れない。
BenQが有名だけど、金欠ならQuntisとかの安いモデルで十分だ。
2. LEDテープライト
これぞゲーマーの魂。
デスクの天板の裏やモニターの背面に貼り付けて、壁を間接的に照らせるアイテム。
色を紫や水色に設定すれば、一瞬でサイバーパンクな雰囲気が完成する。
1,000円台で買えるのに、部屋の印象を変える効果は絶大。
この手元の明かりと壁の間接照明の組み合わせこそが、配信映えするデスクの正解だ。
キーボードの打鍵音を拾わないマイク配置とゲイン設定
「配信中、カチャカチャうるさい」ってコメントされたことない?
特に青軸キーボードを使っていると、自分の声より打鍵音のほうがデカいなんて事故が起きがちだ。
まずは高いマイクを買う前に配置と設定を見直そう。
鉄則は「マイクは口元、ゲインは下げる」。
まず、マイクアームを使ってマイクを口元ギリギリまで近づける。
そして、PC側のマイク入力感度(ゲイン)を、声が適正レベルになるまでガッツリ下げよう。
すると、口元の大きな音は拾うけど、キーボード音や環境音は拾わないという状態が作れる。
マイクをモニターの横に置いたまま感度MAXにしてる人が多いけど、それだと部屋中の雑音を拾っちゃうからNG。
物理的に近づけるのが最強のノイズ対策だ。
低予算で防音対策?カーテンと吸音材で反響を抑える
「実家だから夜中にあまり声が出せない」「声がお風呂場みたいに響く」という悩み。
本格的な防音室は百万円コースだけど、低予算でそれっぽくすることは可能だ。
敵は反響だ。
壁がツルツルだと声が跳ね返って安っぽい音になるし、音漏れもしやすい。
一番コスパが良いのは厚手の遮光カーテン。
窓がない壁側にもカーテンを吊るしたり、部屋の中に衣類ラックを置いて服を掛けたりするだけで、布が音を吸ってくれる。
あとはAmazonとかで売ってる安い吸音材を、自分が喋る方向の壁に貼るのも効果的だ。
これで完全に音漏れを防ぐのは無理だけど、エコーが消えて、声がドライで聞き取りやすいラジオDJのような音質に変わる。
隣の部屋への配慮としても、やらないよりは絶対にマシだ。
雰囲気は光で作れるし、イケボはマイクの距離で作れる。
どちらも数千円〜0円でできる工夫だ。
まずは今日から、マイクを限界まで口に近づけて、その分ゲインを下げる設定を試してみて。
