「俺の部屋、6畳だからカッコいいデスクなんて無理…」って諦めてない?
ベッドとタンスに挟まれて、まるで倉庫の隅っこでゲームをしているような窮屈さ。
マウスを振ればキーボードにぶつかるし、飲み物を置く場所すらない。
でも待ってほしい。
実はゲーマーにとって、その狭さこそが最強の武器になるんだ。
広い部屋でポツンとやるより、手の届く範囲に全てが収まったコックピットのような空間のほうが、没入感も集中力も段違いに高い。
今回は、限られたスペースを極限まで活用して、秘密基地のような神環境を作る配置テクニックを伝授する。
「スペースがない」をL字活用で解決
一般的なデスク配置って、壁に向かって一文字(横一列)に並べがち。
でも6畳間でこれをやると、背後はすぐベッドだし、横への移動も面倒で、なんだか落ち着かない。
そこで提案したいのが、部屋の角(デッドスペース)を徹底的に攻めるL字活用だ。
L字デスクを導入するか、今ある机の横にサブテーブルを直角に置いてみてほしい。
体の向きを少し変えるだけで、正面のメインモニターにも、右手のサブ機材や飲み物にもアクセスできる状態を。
これがL字の魔法だ。
ただの狭い部屋が、自分を中心に全てが回る戦闘機のコックピットに生まれ変わる。
壁と壁の角を利用することで、床の面積を無駄なく使いつつ、視覚的にも囲まれている安心感が得られるんだ。
この配置なら、狭さがむしろプロっぽい没入感に変わるはず。
モニターアームで机を広く!圧迫感を消す視覚テクニック
「机の上がゴチャゴチャしてて、マウスを思い切り振れない…」これはFPSゲーマーにとって致命傷だ。
その最大の原因、実はモニターの台座(スタンド)だったりする。
純正のスタンドって安定させるために足が大きくて、貴重なデスク手前のスペースを平気で潰してくるし、見た目の圧迫感もすごい。
これを解決する最強の手段がモニターアームだ。
モニターを空中に浮かせると、デスクの景色は劇的に変わる。
今まで台座が陣取っていた場所に広大なスペースが生まれ、特大のマウスパッドを敷いても干渉しない。
ゲームをしない時は、キーボードをモニター下の空間にサッと滑り込ませれば、そこでご飯を食べたりレポートを書いたりするスペースも確保できる。
物理的な広さ以上に、視界を遮るものがないというスッキリ感が、部屋全体を広く見せてくれるんだ。
自分の部屋の寸法を測って配置図を描こう
ここまで読んで「よし、L字デスクとアームを買うぞ!」とAmazonを開いた人、一旦ストップ。
勢いでポチると絶対に後悔する。
デスク構築において最大の敵はサイズミスだ。
届いたデスクが数センチ大きくてドアが閉まらない、アームが壁に干渉して動かない、なんてことになったら目も当てられない。
狭い部屋でのレイアウトは、数センチの誤差が命取りになるリアルテトリス。
まずは100均のメジャーでいいから、部屋の寸法を正確に測ろう。
そして、紙とペンでいいので簡単な配置図を描いてみてほしい。
「ここにベッドがあるから、デスクは幅120cmまで」「椅子の可動域はこのくらい必要」といった具合に、具体的な数字を書き込んでいく。
最近だと部屋の間取りをシミュレーションできる無料アプリもあるから、それを使うのもアリ。
この測る・描くという地味な作業こそが、理想の環境への一番の近道だ。
6畳の狭さは、L字配置によるコックピット化と、モニターアームによる空中戦で克服できる。
むしろ、狭いほうが集中力は上がるはずだ。
まずは今すぐメジャーを持って、自分の部屋の使えるスペースをミリ単位で測ってみよう。
その数字が、最強の基地を作るための設計図になるよ。
